季節ごとの管理方法

春夏秋冬、季節ごとにかわる観葉植物管理方法と水やり、肥料の頻度など注意点を解説!


 観葉植物は、季節ごとに管理方法が異なります。水やり、肥料の与える頻度や、その他注意すべき点を解説します。

〈春の管理方法〉
 冬場の観葉植物は室内で休眠しているため、春先はとても弱くなっています。4月から5月に入り、気温の高い日には、観葉植物を日光に当てましょう。(日光に弱い種類は除く)

 ただし、いきなり直射日光に当てるのは、休眠明けの植物が葉焼けしてしまうので厳禁です。初めはガラス越しやカーテン越しなど、直射日光のあたらない半日陰から慣らしてあげましょう。

 休眠から覚めた観葉植物は、4月下旬から5月にかけて新芽が良く伸びます。成長に伴い水分が多量に必要です。観葉植物には、水やりの量を増やして、水切れを起さないようにしましょう。

 肥料の与え始めには、5月中頃からが良いでしょう。しかし、肥料を多量に与えるのではなく、少し薄めた液体肥料を与えましょう。初めに液体肥料を与えることで、成長に勢いがつきます。後は粒状の無機肥料などに切替えると安定します。

〈夏の管理方法〉
 夏場は、日差しが強くなるため、薄い葉の観葉植物は葉焼けを起しやすいです。また、7月から8月は水やりの量を増やさないとすぐに乾燥してしまうので注意です。葉水もこまめに与えるようにしましょう。

 また、水やりの量が増えれば、肥料が水と一緒に流出する割合が高くなるので、肥料を与える回数も少し増やしてあげると良いです。

〈秋の管理方法〉
 秋場は冬を乗り越えるための休眠準備期間。この時期は養分を溜め込む必要があるので、日光に当てる時間を増やし、丈夫な状態で越冬できるようにします。10月中頃で観葉植物の成長は止まりますので、水やりの回数を減らし、肥料も控えます。

〈冬の管理方法〉
 冬場は、室内に置いて越冬させます。置き場所はなるべく暖かい場所が良いです。水やりをするときは、暖かい日の午前中が良く、水やりの量も夕方には乾くくらいの量で十分。やや乾燥ぎみの方が寒さ対策になるためです。

 こうして、1年を通して世話をすると観葉植物に愛着がわきますよね。手をかければかける分だけ美しく成長する過程は、癒し以上の何かに気がつく人も少なくないはずです。




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