出産祝いの基礎知識

新しい命の誕生を祝福し、健やかな成長を祈る気持ち。出産祝い由来や贈る時期解説


 出産祝いは、新しい命の誕生を心から祝福し、健やかな成長を祈る気持ちを届けることです。また、出産は夫婦にとって結婚後に迎える初めてのおめでたい出来事です。友人・知人から産まれたという報せを受けたら、心から喜び、気持ちを込めたお祝いをしましょう。

〈出産祝いの由来〉
 以前は、男の子が生まれた場合は「熨斗目(のしめ)模様の紋付広袴」を、女の子が生まれた時は「友禅(ゆうぜん)模様の紋付着物」を妻の実家から祝いの義として贈り、お宮参りにはその着物を着せ、親族、友人、知人などを呼んで盛大にお祝いをしたという由来があります。

 近年では、子が生まれて7日目の「お七夜」に内輪だけの祝宴を催し、 贈答もお祝い金や実用的なものを贈る方が主流のようです。

〈出産祝いを贈る時期〉
 贈る時期については、気を遣い考慮しなければなりません。母子の安全を十分に確認し、出産直後なら持参するよりも、デパートなどから配送した方が無難です。ごく親しい人でない限り、持参するのは出産してから2週間目以降が良いでしょう。

 お祝いを贈る時期は、先方からの報せを受けてからにします。無事産まれたことを確認後、遅くともお宮参りをする生後1ヶ月の時期までに贈ります。

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