主な種類としては、亜種、トロイの木馬などがあり、これらの悪質なプログラムが、60,000種にも昇ります。ひと月あたりに200~500ほどの割合で増加している計算になります。
〈ウイルスに感染すると〉
・画面表示がでたらめになる
・無意味な単語が表示される
・プログラムファイルやデータが破壊される
・意図しない動作をする
・正常なプログラム動作に見せかけて、実際は保存データが流出するなどの事象が発生
〈ウイルスの感染から伝染までの流れ〉
1.感染 - ファイルに寄生してコンピュータに侵入
2.潜伏 - 侵入後、一定時間の経過もしくは、一定回数の特定処理を実行まで待機
3.発病 - プログラムファイルやデータの破壊
4.伝染 - 他のコンピュータへ自己を複製
などを繰り返します。
〈ウイルスは、知らぬ間に感染することが多い〉
ウイルスは、インターネットからダウンロードしたファイルデータや、送信されてきたe-mailの添付ファイル、他人から借りた記録媒体(USBメモリ等)などを通じて感染します。最近では、webページを閲覧しただけで感染するものもあります。
ウイルスに感染したことに気づかずにコンピュータを使用し続けると、他のコンピュータにも伝染する危険性があり、一個人レベルの問題ではなくなるケースもあります。近年、メディアでも騒がれているように重要な個人情報や企業情報の流出、公的機関の情報漏えいなど、社会問題にもなっているので適切な対策が必須となります。